「GE（GRACE ENGINEER'S）」杢カラー半袖ツナギ/GE-145/【2018 EXS 夏物 ツナギ】
■半袖作業の強い味方！！■ ■長袖タイプも登場！■ ■他にもあります。
GE半袖ツナギ■ ■他にもあります。
GE半袖ツナギ■【ページ製作者が語る商品の魅力！！】 当店が始まったばかりのGEをインターネット通販で取扱いを始めて早くてもう7年になりました。
5年も経過するとGEを愛し取り扱ってくれる競合店さんも増え、当店としてもGEの魅力を存分にお伝えできる土壌が出来上がったとメーカーさん同様、凄く嬉しい気持ちです。
正直、当店だけでは認知度アップには遠く至らなかったと思います。
そういう意味だとGEブランドを独占したいという気持ち半分、もっと世に広めるため競合店さんと協力して販売を強化したい。
そんな気持ちも半分でした！！ そんな中、2015年夏、当時5歳を迎える当店GEは「SPECIAL YELLOW GE」として特別ラインの販売する事を決定し、GEのファンを更に獲得すべく、世にドデカいインパクトを与える半袖ツナギをリリースしました。
そう、 ※全体的に暗い経済をパッと明るくする1,990円半袖ツナギ！！！！ です。
当時は半袖ツナギってなかなか売っていなくて、売っていたとしても「2,000円以上」する商品。
半袖って長袖と比べると製品にする時の生地や、実際に着用する期間が短かったりと出来ればもうちょっと安くてカッコイイつなぎが欲しいと思っていたお客様にドハマリして、怒涛の売上を計上しました。
でもこれって実際は、お客様の事を第一に考えて作りました！！っていうと聞こえはいいですが、世界情勢も絡んでくるワールドワイドなお話で、いくらお客様の事を考えていても「作りたくても作れない・・・」っていう事があるんです。
それが「円相場」です。
身近に感じる人なんてそうそういないと思いますが、毎日「円の価値って変動」しています。
簡単に言うと、政治の在り方次第で「円が強い＝1ドルに対して換金される円の価格が多い」時と、「円が弱い＝1ドルに対して換金される円の価格が少ない」時があるんです。
つまり、海外でモノつくりをしている会社さんは、毎日「今海外に発注すると安く出来るか、どうか」を考えて発注するタイミングを図っているんですね。
そして、お客様のニーズ、当社の提案、そしてメーカーさんの発注するタイミング、 ※全てがガチッと噛み合ったときにこういう画期的価格のツナギが誕生する。
です。
前回、まさにコレが実現してGE-613/半袖ツナギが誕生しました！！ そしてタイミングを計ること・・・・・・・・。
※2年（苦笑）。
ようやく、人気商品の後継モデルを世に出すことが出来たんです。
前作、本当によく売れましたがたくさん売れたからこそ、ご購入頂いたお客様から頂く要望や改善の声の件数も多かったんです。
それらを解消し、そして世界情勢を読み解き、絶妙なタイミングで今回もこの商品をご紹介することが出来る事をとても嬉しく思います！！ それでは、ご紹介、 ※GE-145/MIXカラー半袖ツナギ！もちろん、1,990円ッッ！！ のご紹介です！！ 【前作とはここが変わった！よりジェントルマンになった1,990円ツナギ！！】 ■タグ・ネーム・・・2年前の2015年にリリースした「イエローライン」は文字通り「リーズナブルだけど、実用性が高いGEツナギ」のラインでした。
そして、確かにこのイエローラインは多くのワーカーから高いご支持をいただくのですが、一部のワーカーより、 ※イエロータグはやめてほしい。
形も価格も気に入っているが、タグが黄色いだけで「GEの安いツナギ」と見られて正直辛い。
とのお声を頂きました。
当時、もちろんそんな気持ちは私もメーカーさんも持っていませんでしたし、むしろ「GEの安いツナギ→黄色いタグ」という認識で乱暴で大いに誤解を含んだ認識だと思いますが、実際に気に入って着てくれているワーカーを無実の罪で苦しめるわけにはいきません。
イエロータグの本来の意味は「GEはカッコイイツナギを作るメーカーじゃなくて、カッコイイワーカーを作るメーカー。
そのためにもっと多くの人が着てもらえるように、実用性を高めたことと価格を低く設定して手に取ってもらいやすくした」というブランドイメージです。
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今作GE-145では、せっかく気に入って買ってくれたお客様に嫌な気持ちにさせないために、 ※イエロータグは廃止。
首裏のタグも変更して他のGEとそん色ないタグデザイン に変更しました。
■素材（カラー）・・・素材自体は前作同様綿とポリエステルを混ぜた「ツイル素材」ですが、今回GEが拘ったのが、 ※1,990円には見えない生地（カラー）。
です。
画面では分かりづらいですが、今回のモデルに採用されているカラーはすべて「杢調」のカラーであり、安っぽい単色のカラーではなく、良く見ると ※霜降り模様でシックな印象 にまとめられています。
「よくわかんね〜な〜？杢ってようするに何色？？」っていうお客様は、グレーのスウエットパンツをイメージしてみてください。
あのパンツってグレーですか？よ〜く見ると「霜降り」になっていません？薄いグレーや濃いグレー、白や黒なんかも混ざっていて、遠目で見ると「グレーだね」って感じだと思います。
あれが「杢」と呼ばれる霜降りカラーですね。
他には、スポーツ用の靴下などでも良く見るカラーです。
■スタイル・・・価格を低く設定したからには、多くのワーカーに買ってもらわなくてはなりません。
そのためGE-145のスタイルは昨今流行の「細身・テーパースタイル」から、「往年の仕事専用ツナギ」のスタイルに近づけています。
ただし安いからといってスタイリングを無視しているわけではありません。
前作では肩幅やウエスト周りにダボつきが発生するくらい「ゆとり」を持たせていましたが、今作では ※上半身はタイトなスタイル。
下半身はボリュームアップのメリハリ・スタイル を実現しており、上半身がすっきり見えて下半身はちょっとダボッとした印象に仕上げています。
このスタイルはツナギの弱点である「ダラしなく見える」事を防いでおり、誰がどのように着てもカッコよく見える魔法のスタイリングです。
■圧倒的な低価格・・・なんといってもこの商品の最大の魅力はこの価格です。
2年前よりもグレードアップをしながらの価格据え置きは本当に凄いことだと思います。
ただでさえ、夏の間しか着れず費用対コスト・コストパフォーマンスの観点から見ても半袖ツナギって割高なイメージでしたが、これなら皆さん納得だと思います。
そう！GEっていうのはカッコイイツナギの代名詞ではなく、カッコイイワーカーを作るためのツナギなんです。
これって結構同じようで違いますよね？！だってGEの代名詞のGE-105って確かに日本一売れているツナギかもしれませんが、日本のワーカー全員がGE-105を着ているわけではなく、中には「こんな柄が入ったツナギは現場じゃ着れないよ」と嘆いているワーカーさんだっていたかもしれません。
でも、普段からツナギを着る職場でGE-105が職場的にNGでも、このGE-145がダメだという職場は無いのではないでしょうか？だとしたら、代表の言うとおりGE-105よりもより多くの日本のワーカーにGEの魅力をお伝えできるかもしれません。
その位置づけ的ブランドがこの新商品、GE-145です。
早速、本日届いた新しいGEをまずはじっくり観察！！ 生地は綿35%、ポリエステル65％の扱いやすいツイル素材を採用。
触り心地はサラサラしており非常に着ていて心地よいです。
通気性も良く、生地に口を付けて息をしてもスースー通気して呼吸できます。
半袖モデルのみのラインナップなので、想定しているのは真夏の屋内・外作業全般ですから、正直ツナギとして着用出来る期間って、他のツナギと比べると少ないかもしれません。
だからこそ、コスパを考慮して今回この驚くべき価格に設定しました。
シルエットは、いわゆる「作業用ツナギ」を踏襲していますが、随所にGEのこだわりが見え隠れしています。
まずは、ウエストからボトムへのラインが非常に綺麗です。
これは既にリリースされているGE-103デニムツナギや、GE-104に見られるテーパードボトム形状で、裾に向かうに連れて緩やかにテーパー（先細り）が掛かっていく形は今となってはGEブランドの「十八番（オハコ）」となっています。
インポートツナギの多くに見られる「前身ごろ」の付属金具（ジッパーとか）は全くなく、前身ごろには金具が一切出てこないスタイリングは日本のメカニックさんには非常に喜ばれる仕様です。
飽きのこないベーシックなデザインに、ウエストのベルトは腰骨のちょっと上で絞りがかかるので着ていて非常にストレスがない事と、股上を十分採寸してあるので、屈む作業の時でも適切なゆとりを持って作業する事が可能です。
実際に私（作者）が着てみました！！身長：178cm、ウエスト：82cm、体重：71kg、普段着るアウターのサイズ：Lサイズ、普段着るツナギのサイズ：LLサイズの私が着てみたところ・・・、Tシャツ1枚程度のインナーならLサイズでスッキリ★
でした！！でも、人によってはスッキリ具合よりもちょっとゆとりが必要だという方はLLサイズでも問題は全くありません。
しゃがみ作業が多いお客様ならかえってLLサイズでもむしろ良いのかもしれませんね。
GEが2015年に打ち出した本当のワーカーに向けたイエローラインの第二弾！！残念ながらイエローライン！ではありませんが、これも十分「ワーカーをカッコよくするGEのツナギ」だと私は思います。
- 商品価格：2,189円
- レビュー件数：20件
- レビュー平均：4.3（5点満点）